当第3四半期連結累計期間における当社グループは、主力製品のラインアップ拡充のため、フラッグシップブランド「SwitchBlade」の最新機種、「SwitchBlade x908 GEN2」の出荷準備を進め、仮想化技術によるネットワーク管理機能「AMF(Allied Telesis Management Framework)」や付加価値サービスの拡販を強化してまいりました。また、SDN技術を用いた「SES (Secure Enterprise SDN)」では、積極的な企業間連携を推進し、企業向けアプリケーションの適応力向上と販売強化を図りました。そのような中、OpenFlow対応の当社のスイッチ製品が米国の研究機関から高い評価を受け、最新ネットワークにおける技術力の高さが認められました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同期に好調であった米国で売上が減少したものの、日本で販売が好調となり減収分を吸収した結果、ほぼ横ばいの211億15百万円(前年同期比0.5%減)となりました。利益面につきましては、前期に実施した事業再編効果により、主に人件費や地代家賃・賃借料等の経費が減少し、営業利益は4億41百万円(前年同期は42百万円の損失)となりました。また、為替差損は1億73百万円(前年同期は21億78百万円の為替差損)にとどまったことから、経常利益は1億19百万円(前年同期は24億5百万円の損失)となり、さらに、受取保険金として3億74百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、3億54百万円(前年同期は22億円の損失)と改善いたしました。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの所在地別セグメント売上高の概要は次のとおりです。
2017/11/14 10:34