当第2四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ106.85円および121.24円と前年同期に比べ、米ドルは2%の円高、ユーロは前期並みに推移しました。また、中国や南米など新興国の通貨についても円高に推移しました。
このような状況の中、売上収益は、先進国では新型コロナウイルス感染症に伴う在宅需要増のプラス効果を主にインクジェットプリンターで受けることができましたが、新興国で経済活動制限による需要減少の影響を大きく受け、すべての事業セグメントで前年同期を下回り、4,391億円(前年同期比14.9%減)となりました。事業利益(※)は、減収によるマイナス影響を大きく受けながらも、新型コロナウイルスの感染拡大に対して、即時に費用削減の取り組みを全社で徹底して行ったこと等により、146億円(同23.4%減)となりました。営業利益は92億円(同52.0%減)、税引前利益は69億円(同63.5%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は42億円(同65.5%減)となりました。
※ 事業利益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除して算出しています。
2020/11/02 9:25