このような状況の下、当社グループは、海外を中心に事業展開を進めました。北米市場は、顧客の一部の設備投資計画の実行が遅れていることにより、前年同期に比べ減収しました。オーストラリア市場は、保守サービスを中心に展開しましたが、前年同期比べ下回りました。欧州市場はロシアで開催されたワールドカップ大会の映像伝送装置に採用されたことにより、前年に比べ売上が増加しました。国内市場については、今期は、売上を第2四半期以降に見込んでいることから、前年同期に比べ減収しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、494百万円(前年同期比37.7%減)となりました。製品グループ別内訳では、ハードウエア製品が272百万円(同52.5%減)、その他が222百万円(同0.5%増)となり、海外売上比率は88.6%(前年同期78.2%)となりました。経費面では、徹底した経費削減を行ったことにより、販売費及び一般管理費は464百万円(同31.7%減)となりました。
損益面では、営業損失は169百万円(前年同期は営業損失245百万円)、経常損失は172百万円(前年同期は経常損失247百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は176百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失257百万円)となりました。なお、当社グループは、映像通信機器のメーカーとして事業を行っており、当該事業以外に事業の種類がないため、セグメント別に事業を分類していません。
2018/07/27 14:45