このような状況の下、当社グループは米国及び日本を中心に事業展開を進めました。北米市場は、主要顧客のM&Aに起因する購買低迷を脱したため、前年同期に比べ増収となりました。オーストラリア市場は、前年同期に比べ減収しました。これは、メンテナンスサポートの価格の見直しがあったこと、また、主要顧客の設備更新のための投資が減少したため、ハードウエア製品の売上が減少したことによります。EMEA市場は、前年同期のロシアワールドカップのような大型プロジェクトがなかったことにより、減収しました。日本を含むアジア市場は、東京オリンピックに関連するプロジェクトの売上があったものの、前年同期のようなケーブルテレビ局向けや放送局向け大型プロジェクトの売上がなかったことにより、減収しました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、1,599百万円(前年同期比17.0%減)となりました。製品グループ別内訳では、ハードウエア製品が1,225百万円(同5.8%減)、その他が374百万円(同40.3%減)となりました。また、海外売上比率は62.7%(前年同期61.7%)となりました。
経費面では、販売費及び一般管理費は1,424百万円(同5.8%増)となりました。また研究開発費は462百万円(同8.2%減)でした。
2020/01/31 15:08