当社グループは2022年度から2024年度までの3ヶ年を期間とした第16次中期経営計画を策定し、経営方針に「稼ぐ体質づくり」、「伸長事業拡大の布石」、「温室効果ガス排出量削減分野へのリソース配分」を掲げました。モビリティ分野において環境対応車向けにパワーモジュールやDC/DCコンバータの新製品を投入したほか、デジタルトランスフォーメーションを推進し、新しいビジネスモデルの創出を目指すなど、事業の成長を通じて持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めております。
このようななか、当第3四半期連結累計期間の売上高はモビリティ分野の伸長や価格転嫁を進めたことのほか円安効果もあり74,209百万円(前年同期比8.9%増)、営業利益は増収効果があったものの、材料費・電気料金の高騰や基礎研究開発費の増加、第2四半期に計上した棚卸評価損などの影響により2,920百万円(前年同期比30.4%減)、経常利益は為替差益が発生したことなどにより3,655百万円(前年同期比14.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,440百万円(前年同期比41.1%減)で、前期は投資有価証券売却益を計上したこともあり減益となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2023/02/10 9:38