このような状況のなか、当社グループは前連結会計年度に国内で市場投入したFUJITSUアルカリ乾電池シリーズならびにFUJITSU充電式電池シリーズについて本年4月より海外販売を開始するとともに、インターネット販売用途向けで供給数量拡大に努めました。リチウム電池については欧米において需要が旺盛な防災機器・セキュリティ用途ならびに車載用途向けに供給数量拡大に努めました。
当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は上述のリチウム電池の伸長、アルカリ乾電池・ニッケル水素電池が海外のOEM販売で伸長したことや液晶ディスプレイ用信号処理モジュールが車載・産業機器・タブレット用途向けで堅調に推移したことにより、前第1四半期連結累計期間に比べ27億41百万円(16.5%)増の193億55百万円となりました。
損益面につきましては、円高の環境下でも利益を出せる企業体質へ変革を進めてきた結果、円安になったことによりさらに利益拡大したことならびにリチウム電池の生産数量増加による利益の拡大により、営業利益は前第1四半期連結累計期間に比べ3億66百万円増加の3億90百万円(前第1四半期連結累計期間は24百万円の営業利益)となりました。経常利益は4億52百万円(前第1四半期連結累計期間は1億27百万円の経常損失)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前第1四半期連結累計期間に比べ4億18百万円増加の4億41百万円(前第1四半期連結累計期間は23百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
2015/08/05 13:38