このような環境のもと、当社グループは品質・信頼性を重視する市場を中心に、高付加価値製品の拡販等の活動を進めた結果、米国・アジアの自動車向けに売上が増加しました。また、為替の円安による効果もありましたが、前期好調であったアミューズメント向けや、エアコン等の家電向けが減少したことにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は34,349百万円(前年同期比478百万円減、1.4%減)となりました。
利益面におきましては、売上の減少に加え研究開発費等の固定費の増加により営業利益は2,214百万円(前年同期比418百万円減、15.9%減)、円安基調が一服したことによる為替差益の減少により経常利益は2,668百万円(前年同期比768百万円減、22.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,742百万円(前年同期比678百万円減、28.0%減)となりました。
セグメントの業績は、日本においては売上高28,992百万円(前年同期比832百万円減)、セグメント利益1,331百万円(前年同期比639百万円減)、アジアにおいては売上高17,587百万円(前年同期比37百万円増)、セグメント利益342百万円(前年同期比143百万円減)、アメリカにおいては売上高6,444百万円(前年同期比385百万円増)、セグメント利益174百万円(前年同期比7百万円減)、ヨーロッパにおいては売上高3,942百万円(前年同期比110百万円増)、セグメント利益299百万円(前年同期比121百万円増)となりました。
2016/02/05 9:32