海外市場においては、米州では、現地販売・サービスの体制強化を進める米国、中南米ともに売上が大きく伸長しました。欧州では、現地通貨ベースでは前年同期実績を下回りましたが、円安効果により円ベースでは増収となりました。西欧諸国は生体情報モニタの新商品効果により好調だったものの、ロシアが低調でした。アジア州では、中国は前年同期実績を下回りましたが、東南アジア、インド、中近東は現地販売・サービスの体制強化が奏功し、売上が大きく伸長しました。商品別には、全ての商品群が増収となり、特に生体情報モニタが好調でした。この結果、海外売上高は255億1千6百万円(同15.5%増)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,082億7千7百万円(同6.7%増)となりました。利益面では、売上構成の変化に加え、重要商談の戦略的受注もあり、売上原価率が上昇しました。また、業容拡大に向けた人員の増強により販管費が増加したため、営業利益は83億4千2百万円(同0.5%減)と僅かに前年同期に届きませんでした。一方、為替差益の寄与により、経常利益は100億3千6百万円(同2.6%増)、四半期純利益は67億1千万円(同10.1%増)となりました。
売上高を商品群別に分類すると次のとおりです。
2015/02/13 9:39