地域別の内訳を示しますと、日本国内では2,864百万円、アジアでは337百万円、欧州では372百万円、その他地域では13百万円となりました。前年同期は、中国・上海のロックダウンの影響により売上は計画比減少しましたが、当期は通常通り営業活動を行っており、国内及び国外向け売上は前年同四半期比で増加しました。
利益面においては、売上は増加しましたが、原材料価格や人件費の高騰により原価が増加し、粗利益率が低下しました。販売費及び一般管理費については、人件費や輸送コストの増加、また新型コロナウイルス感染症が第5類へ移行したことに伴い出張旅費が増加し、全体として前年同四半期比で増加しました。この結果、営業利益は81百万円(前年同四半期比30.0%減)となりました。経常利益については、円安に伴う為替差益の増加により、121百万円(前年同四半期比15.4%減)となりました。
一方、前年同四半期は中国・上海のロックダウンに伴い、新型コロナウイルス感染症による損失を特別損失に計上しましたが、当期は発生していないため、特別損失が大きく減少しました。この結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は48百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失10百万円)となりました。
2025/04/30 15:19