日本タングステン(6998)の持分法適用会社への投資額 - 機械部品事業の推移 - 通期
- 【期間】
- 通期
連結
- 2016年3月31日
- 6億1200万
- 2017年3月31日 -2.12%
- 5億9900万
- 2018年3月31日 +8.18%
- 6億4800万
- 2019年3月31日 -5.86%
- 6億1000万
- 2020年3月31日 +4.26%
- 6億3600万
- 2021年3月31日 -7.86%
- 5億8600万
- 2022年3月31日 -1.19%
- 5億7900万
- 2023年3月31日 +10.02%
- 6億3700万
- 2024年3月31日 +11.77%
- 7億1200万
- 2025年3月31日 +10.67%
- 7億8800万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2025/06/27 16:04
当社グループは、事業本部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「機械部品事業」「電機部品事業」の2つを報告セグメントとしております。
「機械部品事業」はNTダイカッター、磁気ヘッド基板、自動化・省力化機器等を製造販売しております。「電機部品事業」は電気接点、電極、タングステン線等を製造販売しております。 - #2 事業の内容
- 当社グループの事業概要は次のとおりであります。2025/06/27 16:04
(機械部品事業)
NTダイカッター、磁気ヘッド基板、半導体・液晶関連機械部品、二軸混錬押出機部材、耐摩耐食部品、機械部品、超硬・セラミックス精密加工品、ウルトラファインバブル関連製品、自動化・省力化機器等を製造販売しております。 - #3 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)2025/06/27 16:04
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント 合計 機械部品事業 電機部品事業 衛生用品機器・医療用部品市場 1,460 467 1,927
2 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報(単位:百万円) 報告セグメント 合計 機械部品事業 電機部品事業 衛生用品機器・医療用部品市場 1,796 550 2,346 - #4 従業員の状況(連結)
- 2025年3月31日現在2025/06/27 16:04
(注) 1 従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除く)であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(人) 機械部品事業 280 [29] 電機部品事業 143 [24]
2 臨時従業員には、準社員等の従業員を含み、派遣社員を除いております。 - #5 減損損失に関する注記(連結)
- (1)減損損失を認識した資産グループの概要2025/06/27 16:04
金額の内訳は、建物及び構築物18百万円、機械装置及び運搬具77百万円、その他23百万円であります。場所 用途 種類 金額 福岡県 飯塚市 事業用固定資産(電機部品事業、医療・照明機器事業) 建物・機械装置等 100百万円 佐賀県 基山町 事業用固定資産(機械部品事業、産業機器事業) 建物・機械装置等 18百万円
(2)資産のグルーピングの方法 - #6 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2025/06/27 16:04
1989年4月 ファナック株式会社入社 2015年7月 当社超硬部品部ダイカッター事業推進室長 2016年4月 当社機械部品事業本部超硬部品部ダイカッター事業推進室長 2016年8月 NIPPON TUNGSTEN USA,INC.社長 2017年4月 当社機械部品事業本部超硬部品部長 2018年4月 当社機械部品事業本部副本部長 2018年6月 当社執行役員機械部品事業本部副本部長 2019年6月 当社取締役執行役員機械部品事業本部長 2021年1月 上海恩悌三義実業発展有限公司董事長 - #7 研究開発活動
- 当連結会計年度におけるセグメント別の研究開発活動の状況は次のとおりであります。2025/06/27 16:04
機械部品事業については、半導体製造装置用部材への独自開発セラミックスの適用研究、二次電池製造用高耐久部品の開発など、お客様や市場のニーズに合致した商品開発に注力しております。
電機部品事業については、半導体製造装置などに用いられる新たな放熱部材の開発に取り組むと共に、自動車関係においては、持続可能な社会への貢献に向けての新たな研究への取り組みを行ってります。 - #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 今後の見通しにつきましては、米国の関税政策により、世界的に貿易・投資・供給網が混乱するリスクや、日本の経済成長の下振れも懸念されており、先行きは不確実性がより高まる中で推移するものと思われます。2025/06/27 16:04
当社グループがターゲットとする市場におきましては、半導体・電子部品市場(機械部品事業)が、データセンター向けの投資拡大等、好調に推移することが見込まれ、また、衛生用品機器・医療用部品市場(機械・電機部品事業)は、緩やかながらも回復傾向で推移すると見込んでおります。産業用機器・部品市場では、けん引してきた二軸混錬押出機用の金属部品(機械部品事業)の需要の一服等もありますが、産業用設備向けのブレーカー用電気接点(電機部品事業)など引き続き堅調に推移することが見込まれます。一方、自動車部品市場(電機部品事業)では、コロナ禍前の水準に向けた回復基調にあるものの、米国の関税引き上げ等の影響も懸念され不透明な状況が見込まれます。
このような環境のもと、当社グループは、2024年度が最終年度となる中期経営計画を振り返り、得られた課題からさらなる企業成長に向けた全社的な戦略方針に基づき、戦略の実効性を高めるべく組織体制を強化していきながら、成長と収益拡大に向けた経営課題の達成に取り組んでまいります。サステナビリティに関する取組みにおいては、5つの成功の柱(マテリアリティ)に基づく各施策の組織への理解浸透及びその実践に注力しながら、長期ビジョンである「サステイナブルビジョン2050」の達成に取り組んでまいります。 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当社グループがターゲットとする市場におきましては、半導体・電子部品市場では、ビッグデータなど大量のデータ保存需要が伸びており、データセンター向けが好調であったことや、衛生用品機器市場では、拡販活動が進むなど好調に推移し、医療用部品市場においても、在庫調整の終息等により、回復基調で推移しました。また、産業用機器・部品市場は、企業の設備投資が増加傾向にある中で、当社商品の需要も堅調に推移しました。一方、自動車部品市場は、北米でのEV販売台数の低下や中国での需要が減少傾向にあり、低調に推移しました。2025/06/27 16:04
このような経済環境のもと、当社グループの業績は、機械部品事業において、注力商品であるハードディスクドライブ(HDD)用磁気ヘッド基板や、NTダイカッターが好調に推移したことで増収となり、電機部品事業においても、EVリレー用接点や抵抗溶接用電極が低調だったものの、ブレーカー用電気接点の需要が回復したこと等により増収となりました。
上記の結果、当社グループの売上高は、前年度比8.1%増の123億9千2百万円となりました。 - #10 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- 割引前将来キャッシュ・フローは、取締役会により承認された事業計画を基礎として算定しており、当該事業計画は主要顧客の設備投資や在庫調整の動向等について合理的な仮定をおいて策定しております。2025/06/27 16:04
当連結会計年度では、機械部品事業における産業機器事業の事業資産グループ(期末帳簿価額は583百万円)において、減損の兆候があると認められましたが、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を上回りましたので、減損損失の認識をしておりません。
なお今後の市場動向や事業ポートフォリオ再編に向けた取組みの結果によっては、翌連結会計年度において減損損失を計上する可能性があります。