6853 共和電業

6853
2024/04/17
時価
114億円
PER 予
12.45倍
2009年以降
6.65-54.92倍
(2009-2023年)
PBR
0.64倍
2009年以降
0.49-1.43倍
(2009-2023年)
配当 予
4%
ROE 予
5.11%
ROA 予
3.65%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年8月6日 15:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年1月1日
至 2019年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想8,300
予想7,234
増減額-1,065
増減率-12.8%
前期実績8,141
営業利益
前回予想870
予想721
増減額-148
増減率-17.1%
前期実績790
経常利益
前回予想900
予想778
増減額-121
増減率-13.5%
前期実績816
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想630
予想545
増減額-84
増減率-13.4%
前期実績580
1株当たり当期純利益
前回予想22.51
予想19.72
前期実績20.72
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年1月1日
至 2019年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想16,600
予想16,000
増減額-600
増減率-3.6%
前期実績15,990
営業利益
前回予想1,550
予想1,470
増減額-80
増減率-5.2%
前期実績1,525
経常利益
前回予想1,580
予想1,500
増減額-80
増減率-5.1%
前期実績1,566
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想1,120
予想1,050
増減額-70
増減率-6.3%
前期実績1,101
1株当たり当期純利益
前回予想40.02
予想37.97
前期実績39.35

業績予想修正の理由

(1)第2四半期連結累計期間売上高につきましては高速道路向け設置型車両重量計の大型物件が発注元工事の遅れにより期ずれとなるとともに、汎用品が全般的に低調に推移したことにから当初予想を下回る見込みとなりました。
損益面では、全社で原価低減に努めた結果、原価率は改善がはかられましたが、売上高の減収分を補うまでには至らず当初予想を下回る見込みとなりました。(2)通期売上高につきましては高速道路向け設置型車両重量計の大型物件が工事の遅れにより、上期に引き続き一部が翌期にずれ込むこと、米中貿易摩擦問題に端を発した中国景気の減速や米国景気の先行き不透明感、欧州では英国のEU離脱を巡る問題、国内においては消費増税等もあり景気の先行き警戒感から設備投資が慎重になっています。7月以降急激な市場環境の好転は期待できない状況にあることから、通期の売上高予想を修正致します。
損益面につきましては、引続き原価低減等に努めることで改善をはかってまいりますが、売上高の減収分を確保するまでには至らないと判断し、損益予想につきましても修正致します。(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる場合があります。