セグメントの業績は次のとおりであります。
コンデンサ事業におきましては、円高の影響があるものの欧米車載関連顧客への売上が堅調に推移していることから、売上高は32億4千5百万円(前年同四半期比1.0%増)となり、車載向け耐振動製品及び大口径製品の付加価値品が拡大していることに加え、海外工場の生産性改善及び合理化を目的とした工場リノベーション等のコスト低減効果により営業利益3億2千6百万円(前年同四半期比10.2%増)となりました。
プリント回路事業におきましては、日本における自動車生産の影響などにより、売上高40億9千6百万円(前年同四半期比3.8%減)となりました。損益面におきましては、国内工場における売上の減少の影響のほか海外工場の受注増加に伴う納期対応の一次的な費用増加等により、営業損失1億9千7百万円(前年同四半期は営業損失4億1千4百万円)となりました。しかしながら、営業利益黒字化までは至っていないものの国内においては前年ピーク人員の20%削減が完了したほか、国内外工場の抜本的な合理化・生産性改善施策を進めている結果、営業利益は前年同四半期に比べ2億1千7百万円改善してきており、更なる改善諸施策を進行しております。
2016/05/13 15:42