6852 テクノ・セブン

6852
2021/03/19
時価
29億円
PER
11.48倍
2010年以降
赤字-24.49倍
(2010-2020年)
PBR
0.96倍
2010年以降
0.4-2.6倍
(2010-2020年)
配当
1.5%
ROE
8.68%
ROA
6.02%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(注) セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日)
2016/08/15 16:03
#2 セグメント表の脚注(連結)
(注) セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2016/08/15 16:03
#3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
セグメントごとの業績は以下のとおりです。
<システム事業>システム事業は、システム・ソリューションやソフトウエアの設計・開発、IT基盤設計・構築サービスを提供する当社の他に、子会社の㈱テクノ・セブンシステムズが業務系アプリケーション開発、テクノ・トロン㈱が産業機器や民生機器への組込みシステム開発を行っています。顧客企業の製品開発やサービスの強化、向上のためのシステム開発技術支援に対するニーズは底堅く推移しており、営業活動強化による新規受注の拡大も図っています。これに対し、エンジニアの採用や外注先エンジニアの確保を積極的に進め、システム事業の連結売上高は、458百万円(前年同期比1.4%増)となりました。また、セグメント利益(経常利益)は、高採算案件へのシフトやエンジニアの稼働率を高水準に維持できたことから、52百万円(前年同期比35.3%増)となりました。
<事務機器事業>事務機器事業は、子会社のニッポー㈱が、「NIPPO」ブランドのオフィス用事務機を製造、販売しています。タイムレコーダーなどの主力製品の販売額が減少する中、自動紙折り機や昨年7月に発売した3Dプリンタ「NF-700D」の受注強化、多様な造形用フィラメント素材など関連商品の提供により3Dプリンタ・ユーザーの裾野拡大に取組みました。しかしながら、ニッポー㈱で行っていた製造受託を親会社の子会社に移管したこともあり、事務機器事業の連結売上高は、186百万円(前年同期比13.1%減)となりました。また、セグメント利益(経常利益)は、8百万円(前年同期比38.8%減)となりました。
2016/08/15 16:03