有価証券報告書-第77期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/23 15:37
【資料】
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【項目】
172項目
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等とし、一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用する方針であります。また、必要な資金は金融機関からの借入により調達しております。
デリバティブはリスクを回避するために利用し、投機的な取引は行いません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループの与信管理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を適時把握する体制としております。
投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、保有状況を継続的に見直し、定期的に経理担当役員に報告しております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内に支払期日が到来するものであります。
デリバティブ取引は、外貨建取引に係る将来の為替相場の変動によるリスクを回避する目的で、為替予約取引を利用しております。当該取引の執行・管理については、取引権限を定めた社内規程に従って行っており、また、デリバティブの利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。
また、営業債務や借入金は、流動性のリスクに晒されておりますが、当社グループでは、各社が月次に資金繰計画を作成するなどの方法により管理しています。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2022年3月31日)
連結貸借対照表計上額(※1)
(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
(1) 投資有価証券
その他有価証券3,8623,862
(2) 1年内返済予定の長期借入金6,5986,62325
(3) 長期借入金25,99425,968△26
(4) デリバティブ取引(※3)280280

(※1) 「現金及び預金」「受取手形及び売掛金」「支払手形及び買掛金」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2) 市場価格のない株式等(連結貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合その他これに準ずる事業体への出資を含む)は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
区分2022年3月31日
①関連会社株式5,569
②その他有価証券
非上場株式82
非上場外国株式71
投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資88
合計5,810

(※3) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で表示しております。
当連結会計年度(2023年3月31日)
連結貸借対照表計上額(※1)
(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
(1) 投資有価証券
その他有価証券4,0004,000
(2) 1年内返済予定の長期借入金8,1238,14219
(3) 長期借入金17,62517,607△18
(4) デリバティブ取引(※3)(7)(7)

(※1) 「現金及び預金」「受取手形及び売掛金」「支払手形及び買掛金」については、現金であること、及び概ね短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2) 市場価格のない株式等(連結貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合その他これに準ずる事業体への出資を含む)は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
区分2023年3月31日
①関連会社株式5,287
②その他有価証券
非上場株式68
非上場外国株式71
投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資77
合計5,503

(※3) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で表示しております。
(注1)金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2022年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金45,552
受取手形及び売掛金30,160
合計75,712

当連結会計年度(2023年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金38,170
受取手形及び売掛金30,179260
合計68,349260

(注2)短期借入金及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2022年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
短期借入金
長期借入金6,5988,15812,4101,4101,4102,606
合計6,5988,15812,4101,4101,4102,606

当連結会計年度(2023年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
短期借入金
長期借入金8,12312,3751,3751,3751,0001,500
合計8,12312,3751,3751,3751,0001,500


3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整)の相場価格により算定した時価
レベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:重要な観察できないインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表計上額とする金融商品
前連結会計年度(2022年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式3,8623,862
デリバティブ取引
為替予約取引305305
資産計3,8623054,167
デリバティブ取引
為替予約取引2525
負債計2525

当連結会計年度(2023年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式4,0004,000
デリバティブ取引
為替予約取引
資産計4,000
デリバティブ取引
為替予約取引77
負債計77


(2)時価で連結貸借対照表計上額としない金融商品
前連結会計年度(2022年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
1年内返済予定長期借入金6,6236,623
長期借入金25,96825,968
負債計32,59132,591

当連結会計年度(2023年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
1年内返済予定長期借入金8,1428,142
長期借入金17,60717,607
負債計25,74925,749

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
デリバティブ取引
為替予約等は契約を締結している金融機関から提示された価格等に基づいて時価を算定しており、レベル2に分類しております。
1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金
これらの時価については、元利金の合計額を、新規に同様に借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2に分類しております。

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