当第3四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年12月31日)におけるわが国経済は、海外情勢の不透明さから停滞感が強まったものの、企業の設備投資は底堅く、総じて堅調に推移しました。世界経済におきましては、米国は雇用環境の改善や個人消費の増加など拡大基調が続き、欧州におきましては英国のEU離脱問題など政治不安が継続しました。また、中国を中心としたアジアでは米中貿易摩擦の影響を受けるなど減速傾向で推移しました。
このような環境の中、当社グループではカーエレクトロニクス向けや産業向けなどの販売が減少しましたが、通信向けの販売が増加し、売上高は22,253百万円(前年同期比0.6%増)となりました。利益面につきましては、価格変動の影響などにより、営業損失は166百万円(前年同期は営業利益108百万円)、営業外費用に為替差損217百万円などを計上し経常損失は302百万円(前年同期は経常利益331百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は598百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失398百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2020/02/13 10:22