当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年6月30日)における経済活動は国内では設備投資が増加し、欧米や中国では個人消費が拡大傾向となりました。加えて、各国で新型コロナウイルスワクチン接種が進展したこともあり、総じて回復基調で推移しました。しかしながら、感染再拡大の波が断続的に押し寄せており、また、米中貿易摩擦が継続するなど、先行き不透明な状況が継続しました。
このような環境の中、当社グループでは車載向けの回復や5G対応スマートフォンの拡大など通信、車載、民生、産業、全ての分野で販売が増加し、売上高は10,507百万円(前年同期比60.7%増)となりました。利益面につきましては、売上の増加に伴い、営業利益は1,137百万円(前年同期比879.7%増)となりました。為替差益63百万円を営業外収益に計上し、経常利益は1,234百万円(前年同期は経常利益0百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は740百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失152百万円)となりました。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響を加味した見積りについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載のとおりであります。
2021/08/12 16:00