このような経済環境のなか、当社グループは主力の車載分野において、既存顧客の深堀りと新規顧客開拓の営業活動を推し進めてきた結果、同分野での販売が順調に拡大を続けております。また、需要の急拡大が期待されている先進運転支援システム(ADAS)についても、当社関連製品の販売が着実に増加しております。これらの結果、車載分野での販売が前年から大幅に増加しました。しかしながら、その他の分野での販売減少並びに円高影響が大きく、当第2四半期連結累計期間における売上高は357億85百万円、前年同期比1億63百万円(0.5%)の減収となりました。
利益面につきましては、国内での経営合理化や海外での固定費削減、歩留まり向上などの取組み実施により、全地域で収益改善が着実に進み、8億60百万円の営業利益(前年同期は5億2百万円の営業損失)となりました。経常損益は、為替相場の大幅な変動はあったものの、外貨建債権債務のバランスを調整したことにより、為替差損が前年から減少し、7億76百万円の経常利益(前年同期は14億25百万円の経常損失)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損益は、8億2百万円の利益(前年同期は84億85百万円の損失)となりました。
セグメントの概況は以下のとおりです。
2016/11/14 15:00