こうした中、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は以下のとおりとなりました。
売上収益については、1月は中国の春節の影響、2月は新型コロナウイルス感染症の感染抑制のため、中国政府は春節休暇を再三にわたり延長し、中国の多くの工場が停止したことによるサプライサイドの影響で伸び悩み、3月以降は欧米で感染者が増加し、住民に厳しい外出制限をかける国・地域も増え続け、入国制限や休業措置の強化に乗り出したことで、顧客の自動車大手等で生産休止が広がり、需要面で大きく落ち込み、車載関連、家電製品関連およびインダストリー分野いずれも厳しい展開となりました。そのため、前年同四半期比11.3%減の20,573百万円となりました。銅価格が前年同四半期と比べて低水準で推移したことや円高/人民元安であったものの、工場稼働率の低下、受注の伸び悩みの影響等があったことで、営業損失が260百万円(前年同四半期は営業利益600百万円)となりました。為替や支払金利等の影響から金融収益/金融費用が314百万円のマイナスとなったこともあり、574百万円の税引前四半期損失(前年同四半期は265百万円の利益)、海外税率差等の影響で481百万円の親会社の所有者に帰属する四半期損失(前年同四半期は114百万円の利益)となりました。
(報告セグメントの状況)
2020/05/12 9:47