このような環境下、時代のニーズを的確に捉え柔軟な組織体制で事業拡大と収益構造の基盤強化を図っており、得意分野である組込み領域においては車載系開発、通信系領域においてはクラウド関連開発に引き続き意欲的に取り組んでおります。一方、一部の顧客で案件の大幅な縮小や想定プロジェクトの進捗に遅れが出ており、人手不足を背景としたシステム開発要員の確保にも厳しい状況が続いております。加えて子会社の合併に伴う退職給付費用の計上により利益が圧迫されております。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高2,352,155千円、営業利益57,759千円、経常利益63,729千円となりました。また、特別利益に投資有価証券売却益4,259千円、子会社の吸収合併に伴い抱合せ株式消滅差益422,493千円、特別損失に投資有価証券評価損22,021千円を計上した結果、四半期純利益は450,237千円となりました。
当第3四半期会計期間末の資産の部は2,017,150千円であり、前事業年度末の1,910,456千円に比べ、106,693千円増加しています。主な内訳は、現金及び預金311,517千円の増加、投資有価証券49,460千円の減少及び関係会社株式225,423千円の減少であります。
2019/02/14 14:18