このような状況のもと当社グループにおきましては、メモリーモジュール関連事業及びシステム開発関連事業において前年同四半期を上回る実績となった一方で、デバイスプログラミング関連事業においては大型設備機器の販売が下期にずれ込んだ影響で前年同四半期を下回って推移いたしました。また、来期以降を見据えた新規事業としてインテリジェント・ステレオカメラの開発にも取り組んだほか、新たに株主優待制度を導入したことにより販売費及び一般管理費が増加いたしました。
営業外収益としましては、当第2四半期連結累計期間における為替変動により、当社グループが保有する外貨建資産価値が増加したことによる為替差益38百万円を計上いたしました。また、当社は本年5月10日付で日本サインホールディングス株式会社が第三者割当増資により発行した新株式を取得し、同社を持分法適用関連会社化しております。当社のディスプレイソリューション関連事業とのシナジーを追求し、同社を支援しており、同社に対する持分法による投資利益27百万円を計上いたしました。
以上の結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高8,510百万円と前年同四半期と比べ2,472百万円(40.9%)の増収になりました。営業利益は19百万円と前年同四半期と比べ22百万円(52.9%)の減益となりましたが、経常利益は82百万円と前年同四半期と比べ45百万円(124.0%)の増益、法人税等を差し引いた親会社株主に帰属する四半期純利益は66百万円と前年同四半期と比べ48百万円(269.2%)の増益となりました。
2018/11/14 11:41