当社グループの事業環境につきましては、世界的な半導体不足の影響で、顧客企業による部材調達の意欲が高まり、メモリーモジュール製品の需要増が続いています。また、前年度にコロナ禍による影響で落ち込んでいたデバイスプログラマ関連製品やタッチパネル関連製品の需要が回復していることに加え、先行投資を行ってきたROM書込みサービス等も堅調に推移しております。前年度から今年度にかけて実施したM&A(株式会社プリンストン、株式会社アイティ・クラフト、株式会社パイオニア・ソフト)による連結範囲の拡大も業績の上乗せ要因となりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は大幅な増収増益となり、売上高は上半期としては過去最高を更新し、11,504百万円(前年同期比117.9%増)となりました。利益につきましては、営業利益は337百万円(前年同期は営業損失51百万円)、経常利益は332百万円(前年同期は経常損失92百万円)となったほか、親会社株主に帰属する四半期純利益は、新株予約権戻入益等を計上したこと等により、301百万円(前年同期比100.0%増)となりました。
なお、当第2四半期連結会計期間より、今年4月末に連結子会社化した株式会社パイオニア・ソフトの業績を連結損益計算書に含めております。
2021/11/12 9:58