- #1 業績等の概要
当連結会計年度のわが国経済は、昨年末よりの円安の進行、震災復興を中心とする財政支出の拡大により、着実に景気回復の道を歩みました。消費税増税前の駆け込み需要もあって、景気は着実に拡大ペースを強めました。今後は、総賃金拡大による消費下支え、需給ギャップの縮小に伴うデフレ脱却の流れの本格化が期待されますが、消費税増税にともなう需要の落込み、米連邦準備銀行の債券購入プログラムの収束による新興国からの資金流出、新興国経済の更なる減速、ウクライナ情勢の深刻化による金融市場の不安定化が懸念され、先行き不透明な状況が続いております。
このような経済状況の下で、当社グループは、高付加価値空間創造企業として、高効率なLED照明器具の開発、製造、販売に注力しました。電力需給ひっ迫の長期化、電力料金の引上げ、省エネ志向の浸透もあって、当社製品に対する需要は引き続き堅調に推移したものの、競合の激化、一部製品の販売価格下落、円安の進行による原価率の上昇もあって、当社グループは、前連結会計年度比で減収、減益となりました。当連結会計年度の売上高は388億87百万円(前連結会計年度比2.4%の減収)、経常利益は40億75百万円(前連結会計年度比49.8%の減益)となりました。一方、将来の為替リスクに備えるための為替予約等の評価益5億53百万円を特別利益に計上したものの、子会社の業績不振にともなうのれんの一時償却額5億81百万円等を計上した結果、当期純利益は21億77百万円(前連結会計年度比67.7%減益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2014/06/27 12:59- #2 表示方法の変更、財務諸表(連結)
・財務諸表等規則第95条の5の2に定める1株当たり当期純損益金額に関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の5の3に定める潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額に関する注記については、同条第4項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第107条に定める自己株式に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
2014/06/27 12:59- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(純資産)
当連結会計年度末における純資産は240億92百万円で、前連結会計年度末比27億58百万円増加しております。主な要因は、当期純利益の計上21億77百万円、為替換算調整勘定の増加12億88百万円及び配当金の支払いによる減少7億38百万円によるものであります。
(3) 経営成績の分析
2014/06/27 12:59- #4 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
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