当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、4月1日より実施された消費税の増税に伴う消費減退による景気の落込みが懸念されましたが、消費活動は高級品を中心に比較的堅調に推移し、景気後退は比較的軽微に止まりました。
このような経済情勢の下で、当社グループは、高付加価値空間創造企業として、省エネ性能を重視した高効率LED照明器具の新製品開発、製造及び販売に経営資源を集中して取り組みました。平成25年10月より発売を開始した無線コントロールシステムのSmart LEDZシリーズは、その独自性、操作性が市場から高い評価を得ました。新製品はその高い省エネ性能が好評を博しましたが、大型の商業施設の既存照明設備のLED化が一巡したこと、限られた大口商談を巡る競争が激化したことにより、当第1四半期連結累計期間における売上高は、74億97百万円(前年同四半期比12.0%の減益)となりました。
売上高の減少による操業度の低下に加えて、円安傾向の持続による輸入品原価の高止まり、大口商談を中心に利益率が低下したことにより、当第1四半期連結累計期間において営業損失3億56百万円(前年同四半期は3億94百万円の営業利益)となりました。その結果、経常損失は4億44百万円(前年同四半期は10億84百万円の経常利益)となりました。
2014/08/11 9:32