わが国経済は、雇用・所得環境の改善などにより穏やかな回復基調にあるものの、米国関税措置に伴う輸出の減少や企業収益の悪化が懸念されるなど先行きが不透明な状況が続いております。
このような経営環境の中、当社グループにおきましては、ADAS向け車載安全製品の販売が堅調に推移したことや、照明・家電向け製品が顧客の在庫調整の一巡や法規対応に伴う需要増加により販売が増加したことなどから、当中間連結会計期間の当社グループ売上高は13,677百万円(前年同期比12.8%増加)となりました。利益面では売上高の増加や継続的なコスト削減などにより営業利益が3,151百万円(前年同期比40.1%増加)となり、経常利益は3,120百万円(前年同期比8.5%増加)、親会社株主に帰属する中間純利益は連結子会社である昆山日セラ電子器材有限公司の清算に伴う関係会社清算益の発生などにより4,192百万円(前年同期比107.1%増加)となりました。
当中間連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ4,296百万円減少し41,475百万円となりました。その主な要因は、自己株式の取得や当社による配当金の支払いなどに現金及び預金が3,947百万円減少したことなどによります。
2025/08/12 11:30