このような環境の下、当社及び連結子会社(以下、「当社グループ」)におきましては、販売面においては北米市場や欧州市場の販売戦略を強化し、国内やアジアに向けては、潜在的な顧客層に対する販売活動を展開するなど、グループ事業収益の改善に注力してまいりました。開発及び生産面においては付加価値の高い新製品の開発と経費削減を進めてまいりました。
しかし、当社グループの当第3四半期連結累計期間の連結売上高は、海外及び国内における市場環境は引き続き競争激化の状況にあるなか、北米やアジアでの販売台数が減速しており、51億36百万円と前年同四半期の61億55百万円に比べ、10億18百万円の減収となり伸び悩む結果となりました。
営業利益は売上げの減収が大きく影響したことに加え、計画の原価低減を図れなかったこと等により、当社グループが想定した付加価値は得にくく、6億44百万円の営業損失(前年同四半期は4億58百万円の営業損失)、経常利益は不動産賃貸収入で29百万円の収益がありましたが、為替相場の変動による為替差損26百万円を計上したことにより、6億45百万円の経常損失(前年同四半期は4億22百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億26百万円の純損失(前年同四半期は3億97百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
2020/02/14 9:13