このような環境の下、当社グループにおきましては、開発及び生産面においては付加価値の高い新製品の開発と経費削減を進めてまいりました。販売面においては収益の改善に注力し、激変する市場環境において新たな成長領域への取り組みを推し進めてまいりました。
売上高は、競合他社との価格競争の激化等が続く中、更に新型コロナウイルス感染症の影響により、欧州、アジアの各市場は販売活動範囲が狭められ、国内においても経済活動が大きく抑制され販売活動も大きく減速するなど厳しい状況が続いてまいりましたが、北米市場においては、販売に回復基調が見られ当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は、49億48百万円と落ち込んでいた前年同四半期の42億11百万円に比べ7億36百万円の増収となりました。
営業利益は、売上げの増収に加え、利益率の高いパーツ・消耗品等の売上げが伸びたことにより、売上原価率は前年同四半期に比べ改善されたことや、欧州事業の再構築により販管費が大きく改善されたこと等から、損失は縮小され3億93百万円の営業損失(前年同四半期は8億76百万円の営業損失)、経常利益は為替差益57百万円の計上もあり3億5百万円の経常損失(前年同四半期は8億48百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億28百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失(前年同四半期は7億18百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
2022/02/14 15:21