このような環境の下、当社グループにおきましては、販売面においては収益の改善に注力し、激変する市場環境において新たな成長領域への取り組みを推し進め、開発及び生産面においては付加価値の高い新製品の開発と経費削減を進めてまいりました。
売上高は、競合他社との価格競争の激化等が続く中、新型コロナウイルス感染症に伴う世界的な半導体不足により、部品調達の改善に全力で取り組んでまいりましたが、供給遅延による工場での製品生産が滞り、生産に通常以上の時間を要し、この影響を受け各国における市場での販売活動範囲が狭められ、国内での販売活動も減速するなど、これまでにない厳しい状況が続いてまいりました。当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は、41億82百万円と前年同四半期の49億48百万円に比べ7億65百万円の減収となりました。
営業損益は、利益体質改善に注力したことにより売上原価率は前年同四半期に比べ改善されたものの、販売台数減少などによる売上げの減収に加え、輸送費等の販売経費が増加した等により損失は5億37百万円の営業損失(前年同四半期は3億93百万円の営業損失)、経常利益は、為替差損14百万円の計上もあり5億50百万円の経常損失(前年同四半期は3億5百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、債務免除益1億46百万円を計上したことにより4億30百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失(前年同四半期は3億28百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
2023/02/14 15:11