このような環境の下、当社グループは、引き続き顧客の受注要求に対応すべく事業を推進してまいりましたが、様々なコスト上昇に対しての価格転嫁は進められず、厳しい状況が続いてまいりました。
当社グループにおきましては、販売面においてアジア圏での落ち込みに加え、北米市場等でも落ち込むなど、円安の影響も受けましたが当初の計画から売上げは大きく伸びませんでした。開発面においては、付加価値の高い新製品の開発と各経費削減を継続して進めてまいりました。当社グループの当中間連結会計期間の売上高は、前年同中間連結会計期間に比して2億90百万円の減収となりました。
営業損益は、競合他社との価格競争が続く中、原材料価格や輸送費等の急激な高騰に落ち着きが見られましたが、様々なコスト上昇から利益体質への改善が思うように進まず、結果、1億49百万円の損失 (前年同中間連結会計期間は53百万円の損失)となりました。経常損益は、9月末に向けて円安の進行を受け為替差益24百万円を計上したことにより1億15百万円の損失(前年同中間連結会計期間は1億29百万円の損失)、親会社株主に帰属する中間純損益は、1億37百万円の損失(前年同中間連結会計期間は1億69百万円の損失)となりました。
2025/11/14 10:50