このような事業環境の下、当社グループは、主力である車載関連市場においては、電装化や電動化、さらには安全運転支援技術の進歩に伴うADAS(先進運転支援システム)の搭載の加速を背景にカーエレクトロニクス分野を中心に販売が好調に推移しました。中でもADAS関連では安全系(車載カメラ、ミリ波レーダー)向け可動BtoBコネクタ、環境対応車関連では三次元可動BtoBコネクタ“Z-Move®”等を含むパワートレイン向けの販売が増加しました。インダストリアル市場においては、FA機器の需要に伴いPLC(Programmable Logic Controller)やサーボアンプ、インバーター向けのコネクタ販売が増加しました。生産面では中期経営計画で掲げる「生産力の強化」の一環として中国・南通工場(南通意力速電子工業有限公司)が4月に操業を開始しました。
以上の結果、売上高、利益ともに、第1四半期としては過去最高値を更新しました。売上高は前年同期比6.5%増の108億8千6百万円となりました。営業利益は前年同期比4.5%増の19億1千8百万円、経常利益は同16.2%増の20億7千4百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同13.8%増の15億8千9百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2018/08/02 15:38