臨時報告書
- 【提出】
- 2016/05/11 15:07
- 【資料】
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提出理由
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
関係会社出資金の評価損について
(1)当該事象の発生年月日
平成28年5月11日
(2)当該事象の内容
当社が平成25年10月に買収いたしましたシスメックス アイノスティクス ゲーエムベーハーへの出資金について、同社の事業計画に対する進捗状況や今後の業績見通しを踏まえて検討を行った結果、実質価額が著しく低下していることから、減損処理を行い、関係会社出資金評価損を特別損失に計上いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、平成28年3月期の個別財務諸表において、関係会社出資金評価損4,921百万円を特別損失として計上し、連結財務諸表においては、同社に係る平成28年3月末におけるのれん未償却残高について、「連結財務諸表における資本連結手続に関する実務指針」(日本公認会計士協会 会計制度委員会報告第7号 最終改正平成26年11月28日)第32項に基づき、のれん償却額37百万円を販売費及び一般管理費に計上いたしました。
なお、当該関係会社出資金評価損は、連結財務諸表においては消去されるため、連結業績への影響はありません。
以 上
(1)当該事象の発生年月日
平成28年5月11日
(2)当該事象の内容
当社が平成25年10月に買収いたしましたシスメックス アイノスティクス ゲーエムベーハーへの出資金について、同社の事業計画に対する進捗状況や今後の業績見通しを踏まえて検討を行った結果、実質価額が著しく低下していることから、減損処理を行い、関係会社出資金評価損を特別損失に計上いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、平成28年3月期の個別財務諸表において、関係会社出資金評価損4,921百万円を特別損失として計上し、連結財務諸表においては、同社に係る平成28年3月末におけるのれん未償却残高について、「連結財務諸表における資本連結手続に関する実務指針」(日本公認会計士協会 会計制度委員会報告第7号 最終改正平成26年11月28日)第32項に基づき、のれん償却額37百万円を販売費及び一般管理費に計上いたしました。
なお、当該関係会社出資金評価損は、連結財務諸表においては消去されるため、連結業績への影響はありません。
以 上