当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国においては個人消費を中心に堅調に推移し、欧州では緩やかな回復が継続しましたが、中国など新興国で成長の鈍化が続いたほか、英国のEU離脱が決定されたことなどもあり、先行きの不透明感が強まりました。一方、わが国経済は、雇用環境の改善が続いたものの、個人消費の低迷や円高の進行などにより、「踊り場」局面が継続しました。
このような経済情勢の下で、当社グループは既存の電機市場に加え、自動車ビジネスをはじめとした、新たな柱となる事業基盤の整備強化に注力してまいりました。しかしながら、円高の進展に伴う、外貨建て売上高の円換算額減少などにより、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は5,102百万円(前年同期比5.6%減)となりました。一方、利益につきましては、売上原価の低減や販売費及び一般管理費の削減により、営業利益は369百万円(前年同期比21.2%増)、経常利益は425百万円(前年同期比8.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は268百万円(前年同期比23.1%増)と、それぞれ増益となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
2016/11/11 9:48