このような状況のもと、当社グループは、テレワークの導入や対面営業から新しい営業スタイルへの転換、コア技術製品の競争力強化や次世代に繋がる技術・製品開発、時間当たりの生産性に対する意識向上を図るなどアフターコロナを見据えた活動を推進してまいりました。また、市場環境の変化や受注環境の低迷による影響を最小限に抑えるべく、経営資源の集約による事業部機能の強化及び効率化を図ることを目的として、デバイスソリューション部門をエンジニアリング部門及び機器部門に統合いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては前年同四半期に比べ、エンジニアリング部門の売上高は増加したものの、機器部門、変圧器部門の売上高が減少したことにより、売上高は減収となりました。利益面は、組織変更に伴う経営資源の効率的運用や下期に入り関係会社の業績が回復基調であるものの、前年同四半期に比べ減益となりました。売上高は5,770百万円(前年同四半期比8.6%減)、営業利益は10百万円(前年同四半期比83.6%減)、経常利益は118百万円(前年同四半期比9.7%減)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、繰延税金資産の減少などによる法人税等調整額の増加により14百万円(前年同四半期比81.2%減)となりました。
なお為替レートは、中国人民元が15.54円(前年同四半期は15.13円)、タイバーツが3.34円(前年同四半期は3.53円)と、前年同四半期に比べ、中国人民元は0.41円安、タイバーツは0.19円高で推移いたしました。
2021/02/12 9:32