このような状況のもと、当社グループは、リモートワークやリモート営業など新しい環境への転換が進み、コア技術製品の競争力強化や次世代に繋がる技術・製品開発を推進し、労働生産性の改善を図るなどアフターコロナを見据えた活動を推進してまいりました。
当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては前年同四半期に比べ、機器部門と変圧器部門では増収となりましたが、エンジニアリング部門の減収が大きく響き、国内制御装置関連事業は減収となり、樹脂関連事業においても減収となりました。一方、海外制御装置関連事業は増収となりました。当社グループ全体の利益面では、原材料が高騰する中でも、販売価格への転嫁を進め原価率の抑制に努めましたが、結果的には原価改善には至りませんでした。また生産性を意識した業務改善活動の推進、間接経費の削減に努めたものの、売上の減少分及び原価の悪化を補うことができず、営業損失となりました。以上の結果、売上高は1,652百万円(前年同四半期比2.4%減)、営業損失は87百万円(前年同四半期は営業損失3百万円)、経常損失は41百万円(前年同四半期は経常利益43百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は35百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益11百万円)となりました。
なお為替レートは、中国人民元に対し19.19円(前年同四半期は16.90円)、タイバーツに対し3.65円(前年同四半期は3.54円)と、前年同四半期に比べ、中国人民元に対し2.29円安、タイバーツに対し0.11円安で推移いたしました。
2022/08/10 13:22