ASSPにおいては、国内外の市場環境の変化に適応しつつ、IoT時代の到来により更なる成長を図るため、成長機器市場の有力グローバル企業に向けたビジネスを立ち上げ、事業ポートフォリオの再構築に取り組んでおります。そのための施策として、IoT分野の製品を中心にプラットフォームを構成する製品の拡充を図るとともに、成長機器市場における有力グローバル企業とのビジネス関係をさらに拡大するため、グローバルに通用する人材の育成を図り、事業並びに収益構造の転換を積極的に進めております。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、ゲームソフトウェア格納用LSI(カスタムメモリ)及び液晶パネル向けLSIの需要は低下したものの、前年度に新たに獲得したSmart Connectivity(DisplayPort)製品及びMEMSタイミングデバイス製品の需要が業績に寄与し、売上高は128億4千万円(前年同四半期比3.6%減)となりました。また、積極的に投資を行った海外企業の買収に伴うのれん及び無形固定資産の償却費が8億1百万円発生したことにより、営業損失が1億7千6百万円(前年同四半期は4億1千5百万円の利益)、経常損失が2億7千万円(前年同四半期は4億6百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が5億5千9百万円(前年同四半期は1億2千3百万円の利益)となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
2015/08/07 9:32