ASSPにおいては、国内外の競合企業や市場環境の変化に適応しつつ、IoT時代の到来により更なる成長を図るため、成長機器市場の有力グローバル企業に向けたビジネスを立ち上げ、事業ポートフォリオのバランスの改善に取り組んでおります。そのための施策として、IoT分野の製品を中心にプラットフォームを構成する製品の拡充を図るとともに、成長機器市場における有力グローバル企業とのビジネス関係を更に緊密にし、重点的にグローバルに通用する人材の育成を図りつつ、収益構造の転換を積極的に進めております。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、主にゲームソフトウェア格納用LSI(カスタムメモリ)、Smart Connectivity LSI及びMEMSタイミングデバイスの需要がそれぞれ増加したことにより、売上高は673億6千9百万円(前年同四半期比38.1%増)となりました。また、海外企業の買収に伴うのれん及び無形固定資産の償却費が21億1千3百万円発生し、償却前の営業利益は48億6千9百万円、償却後の営業利益は27億5千5百万円(同74.5%増)、経常利益は24億3千5百万円(同172.2%増)となり、特別利益として投資有価証券売却益が9億3千1百万円発生し、親会社株主に帰属する四半期純利益は18億5千3百万円(前年同四半期は10億6千9百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
当社グループは単一の事業セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。
2018/02/13 10:01