(7) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は724億6千6百万円(前連結会計年度末比1億1千9百万円の増加)となりました。流動資産は、現金及び預金、受取手形及び売掛金を中心に529億6千7百万円(同73億3千9百万円の増加)となりました。主な項目を前連結会計年度末と比較すると、受取手形及び売掛金が58億4百万円、たな卸資産が3億1千5百万円それぞれ増加しております。固定資産では、のれんが79億8千5百万円、技術資産が25億4百万円、無形固定資産のその他が18億8千7百万円、投資有価証券が4億8千4百万円、投資その他の資産のその他が12億7千1百万円それぞれ減少した一方で、関係会社株式が86億5千1百万円増加しております。
当社グループの資産構成の特徴はその流動性の高さにあり、総資産の73.1%を流動資産が占めております。流動負債は409億8千2百万円となり、流動比率は129.2%となりました。流動資産から、たな卸資産38億4千8百万円を控除した資産の額は491億1千9百万円となっており、総資産の67.8%を占めております。このような資産構成は、当社グループが資金を長期に亘り固定化する生産設備等の資産を持たないファブレスメーカーとして事業を展開してきた結果であります。当社グループは、今後も流動性の向上と健全な資産構成のバランスシートの維持に努めてまいります。
2020/11/10 10:00