当第2四半期連結会計期間末における総資産は804億5千9百万円(前連結会計年度末比58億3千2百万円の増加)となりました。流動資産は、現金及び預金、受取手形、売掛金及び契約資産、未収入金を中心に544億7千3百万円(同36億7百万円の増加)となりました。主な項目を前連結会計年度末と比較すると、未収入金が209億2百万円増加した一方で、現金及び預金が55億9千5百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が91億7百万円、棚卸資産が12億3千万円それぞれ減少しております。固定資産では、投資有価証券が10億8千7百万円、関係会社株式が8億6千4百万円それぞれ増加しております。
当社グループの資産構成の特徴はその流動性の高さにあり、総資産の67.7%を流動資産が占めております。流動負債は336億4千5百万円となり、流動比率は161.9%となりました。流動資産から、棚卸資産27億6千4百万円を控除した資産の額は517億9百万円となっており、総資産の64.3%を占めております。このような資産構成は、当社グループが資金を長期に亘り固定化する生産設備等の資産を持たないファブレスメーカーとして事業を展開してきた結果であります。当社グループは、今後も流動性の向上と健全な資産構成のバランスシートの維持に努めてまいります。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は343億4千4百万円(同97億6千万円の増加)となりました。負債の主な内容は、短期借入金120億円、LSI製品の製造委託先からの仕入等に対する仕入債務150億2千万円となっております。主な項目を前連結会計年度末と比較すると、支払手形及び買掛金が55億3千4百万円、短期借入金が100億円それぞれ増加した一方で、1年内返済予定の長期借入金が18億9千5百万円、未払法人税等が52億2千9百万円それぞれ減少しております。
2021/11/08 10:00