(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は1,003億1千4百万円(前連結会計年度末比104億7千2百万円の増加)となりました。流動資産は、現金及び預金、受取手形、売掛金及び契約資産、棚卸資産を中心に565億3千9百万円(同9億4千2百万円の減少)となりました。主な項目を前連結会計年度末と比較すると、受取手形、売掛金及び契約資産が44億8千7百万円、商品及び製品が25億6千4百万円、未収入金が17億8千2百万円増加した一方で、現金及び預金が104億3千万円減少しております。固定資産では、関係会社株式が42億3千7百万円、Morse Micro PTY.LTD.へ出資したこと等により投資有価証券が92億2千1百万円増加した一方で、投資その他の資産のその他が17億5千5百万円減少しております。
当社グループの資産構成の特徴はその流動性の高さにあり、総資産の56.4%を流動資産が占めております。流動負債は269億7千4百万円となり、流動比率は209.6%となりました。流動資産から棚卸資産67億7千9百万円を控除した資産の額は497億5千9百万円となっており、総資産の49.6%を占めております。このような資産構成は、当社グループが資金を長期に亘り固定化する生産設備等の資産を持たないファブレスメーカーとして事業を展開してきた結果であります。当社グループは、今後も流動性の向上と健全な資産構成のバランスシートの維持に努めてまいります。
2022/11/11 9:50