当第2四半期連結累計期間の当社が属するプリント配線板業界の状況は、国内では消費税増税による駆け込み需要の反動は一部に留まり緩やかな回復基調が続きました。海外では中国・アジア等の新興国においても緩やかな成長を維持したものの成長率は鈍化したままで、依然として先行きは不透明な状況が続きました。
このような状況の中、当社グループの業績は、国内では家電製品のLED照明向けの売上が大きく伸張し、自動車関連向けも堅調に推移したことに加え、搬送用治具の分野でスマートフォン関連向けの売上も伸張したことから好調に推移しました。海外は自動車関連向け及び家電製品向けが前年度から引き続き好調に推移し、映像関連向けも回復が続き堅調に推移しました。その結果、売上高は8,606百万円(前年同四半期比9.1%増720百万円の増収)となりました。
製品別では、片面プリント配線板は海外で事務機向けの受注が減少しましたが、国内外でLED照明等の家電製品向けが伸張した結果、4,415百万円(前年同四半期比0.1%増5百万円の増収)、両面プリント配線板は国内外ともに自動車関連向けやLED照明等の家電製品向けが伸張し3,064百万円(前年同四半期比28.0%増669百万円の増収)、その他の売上高は、搬送用治具がスマートフォン関連向けで好調に推移した結果1,125百万円(前年同四半期比4.2%増45百万円の増収)となりました。
2014/11/13 11:48