当第3四半期連結累計期間の当社が属するプリント配線板業界の状況は、国内は景気の回復基調が続き、自動車関連や省エネ、高付加価値の家電製品、映像関連等の需要が堅調に推移した結果、前年同期を上回りました。海外では中国やアジア新興国で底堅い内需と輸出の好調により景気が安定成長にあることから、需要は堅調に推移しました。
このような状況の中、当社グループの国内業績は、プリント配線板事業で自動車関連や液晶テレビ等映像関連分野の受注が増加し、実装関連事業では、スマートグリッド関連や自動車関連分野の受注が好調に推移しました。海外では中国やインドネシアでLED照明等の家電製品分野が好調に推移した結果、売上高は前年同四半期を上回り、15,879百万円(前年同四半期比10.8%増 1,553百万円の増収)となりました。
利益面は、期初から銅箔価格高騰により主材料の銅張積層板価格等の上昇が続き、またその価格の適正化が遅れた結果、営業利益は449百万円(前年同四半期比9.4%減 46百万円の減益)、経常利益は476百万円(前年同四半期比7.3%減 37百万円の減益)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は315百万円(前年同四半期比17.1%減 65百万円の減益)となりました。
2018/02/09 13:33