当社グループの属する電子部品業界におきましては、スマートフォン、タブレットPCなどの多機能携帯端末など、また、自動車向けや照明機器向けなどの需要の高い製品について受注は年度末まで堅調に推移いたしました。一方で産業機器やPC関連、液晶テレビなどの家電製品においては需要低迷が続き、弱含みで推移いたしました。
このような情勢の中で、当社グループの、当連結会計年度の連結売上高は36,320百万円(前年同期比7,956百万円増、28.1%増)、営業利益は3,952百万円(前年同期比1,547百万円増、64.4%増)、経常利益は4,305百万円(前年同期比1,392百万円増、47.8%増)、当期純利益は2,607百万円(前年同期比1,311百万円増、101.1%増)となりました。
当社グループの製品の事業部門毎の売上高でありますが、集積回路部門につきましては、携帯機器関連向けICや主力であるLED関連部品等の増加、また、平成25年1月よりハイコンポーネンツ青森株式会社が連結子会社となったことから、売上高は32,052百万円(前年同期比7,344百万円増、29.7%増)となりました。機能部品部門につきましては、特定用途向けセンサーの受注は堅調に推移し、また、サーマルプリントヘッドについては、中国向け製品の受注が堅調に伸びたことから売上高は3,178百万円(前年同期比643百万円増、25.4%増)となりました。受動部品部門につきましても、チップネットワークの受注が底堅く推移したことにより、売上高は1,067百万円(前年同期比80百万円増、8.1%増)となりました。
2014/06/30 9:06