当社グループの属する電子部品業界におきましては、スマートフォン、タブレットPCなどの多機能携帯端末など、また、自動車向けや照明機器向けなどの需要の高い製品について受注は堅調に推移いたしました。一方で民生機器やPC関連、液晶テレビなどの家電製品においては、一部の高級機種を除いては需要低迷が続き、弱含みで推移いたしました。
このような情勢の中で、当社グループの、当連結会計年度の連結売上高は42,854百万円(前年同期比6,533百万円増、18.0%増)、営業利益は改善活動、省人化による生産性の向上、連結による相乗効果等により7,584百万円(前年同期比3,632百万円増、91.9%増)、経常利益は円安による為替差益等もあり8,120百万円(前年同期比3,814百万円増、88.6%増)、当期純利益は5,342百万円(前年同期比2,735百万円増、104.9%増)となりました。
当社グループの製品の事業部門毎の売上高でありますが、集積回路部門につきましては、携帯機器関連向けICやLED関連部品等が好調に推移したことから、売上高は37,715百万円(前年同期比5,662百万円増、17.7%増)となりました。機能部品部門につきましては、特定用途向けセンサーの受注は堅調に推移し、また、サーマルプリントヘッドについては、中国向け製品の受注が堅調に伸びたことから売上高は5,125百万円(前年同期比879百万円増、20.7%増)となりました。
2015/06/30 9:06