当社グループの属する電子部品業界におきましては、自動車向けや照明機器向けなどの需要の高い製品について受注は堅調に推移いたしましたが、スマートフォン、タブレットPCなどの多機能携帯端末などは、主要な市場で需要が一巡したことによる生産調整が見られたほか、民生機器やPC関連、液晶テレビなどの家電製品においては、一部の高級機種を除いては需要低迷が続き、弱含みで推移いたしました。
このような情勢の中で、当社グループの当連結会計年度の連結売上高は40,345百万円(前年同期比2,508百万円減、5.9%減)、営業利益は5,633百万円(前年同期比1,951百万円減、25.7%減)、経常利益は5,805百万円(前年同期比2,314百万円減、28.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,302百万円(前年同期比2,040百万円減、38.2%減)となりました。
当社グループの種類別区分ごとの業績でありますが、集積回路は、販売価格の低下および受注の伸び悩みにより、売上高は35,240百万円(前年同期比2,475百万円減、6.6%減)となりました。機能部品は、サーマルプリントヘッド、特定用途向けセンサー需要が一巡したため、売上高は5,095百万円(前年同期比30百万円減、0.6%減)となりました。
2016/06/30 13:26