当社グループの属する電子部品業界におきましては、コロナ特需の反動減や中国経済の失速などを背景に需要が急激に低下し、昨年半ば以降は携帯情報端末向け部品を中心に深刻な需給調整が継続するなど非常に厳しい状況で推移いたしました。
このような情勢のなかで、当社グループの当第1四半期連結累計期間の連結売上高は8,326百万円(前年同期比2,319百万円減、21.8%減)、営業損失は、売上高の減少に加え電力料や原材料の価格高騰などにより431百万円(前年同四半期は営業利益796百万円)、経常損失は、為替差益などもあり323百万円(前年同四半期は経常利益990百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は369百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益699百万円)となりました。
当社グループの製品の種類別区分ごとの売上高でありますが、集積回路は、需給調整局面の長期化を背景に携帯情報端末向け部品の受注が減少したことなどにより7,377百万円(前年同期比1,649百万円減、18.3%減)となりました。機能部品は、一部製品の生産終結および海外向けサーマルプリントヘッドの受注低迷により946百万円(前年同期比648百万円減、40.7%減)となりました。
2023/08/10 11:57