当第1四半期は、これまでの主力市場であるサイン(広告・看板製作)市場に加えオリジナルグッズ等の製作を行うリテイル市場や、デンタル(歯科医療)市場といった新たな成長分野の開拓に注力し、中期経営計画の重点課題のひとつである「成長分野の事業化の加速」を推進いたしました。
しかしながら、当第1四半期の売上高は、プリンターの販売が減少したことや、為替によるマイナス影響があったこと等により、前年同期比6.9%減の103億6百万円となりました。原価率は、生産量が前年同期を下回ったことに伴うコストの上昇や、利益率が比較的高い機種の販売が減少したこと等により、前年同期に比べ6.1%上昇しました。販売費及び一般管理費は、前年同期並みの水準にとどまり、売上高に対する比率が前年同期に比べ3.0%上昇しました。これらの結果、営業利益は、前年同期比75.1%減の3億42百万円となり、経常利益は、前年同期比75.7%減の3億3百万円となりました。また、米国特許権侵害訴訟の和解金を特別損失に計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は、7億61百万円となりました。
なお、当第1四半期における主要通貨の為替レート(平成29年1月~3月の平均レート)は、113.65円/米ドル(前年同期115.49円)、121.12円/ユーロ(前年同期127.25円)でした。
2017/05/10 9:18