平成27年11月6日付で、主に20代から40代を中心とする女性を対象とした美容脱毛サービスを提供する店舗「ミュゼプラチナム」運営会社であるジンコーポレーションと当社は、ジンコーポレーションの事業面及び資金面の両面にわたるスポンサー支援の実施に係る基本合意書を締結し、同合意書に基づき、ジンコーポレーションの事業価値維持について検討、協議を進めてまいりました。その結果、同社の美容脱毛事業を再建することは、同社の会員約271万人への影響を最小限に留めるとともに従業員約4,000名の雇用を守る極めて社会的意義の高い取り組みであること、また、一方で、同社の有する顧客数、全国展開される幅広い店舗ネットワーク及びブランド価値などの事業価値は高く評価できるものであり、過剰なコスト体質の下で一時的に経営基盤が揺らいだものの、半年間に渡りコスト構造の見直しを実施した結果、直近の単月営業成績は役務消化ベースで10月売上2,210百万円、営業利益106百万円、11月売上2,213百万円、営業利益308百万円(速報値)と、今後の事業継続性に関して特段問題がないこと、後述の当社事業とのシナジーにより更なるコスト改善を徹底することで事業価値の維持、向上が可能であると判断したことから、本件スポンサー支援の実施について最終合意書を締結することといたしました。
なお、上述の同社直近単月営業成績については、一時的に広告費を月額1~2億円程度に圧縮したことによる利益水準ではありますが、既に未消化役務を抱える顧客が多数存在しており、また、今後の事業計画においては広告費月額5億円を想定しておりますが、費用対効果の高いインターネット広告を中心として展開するとともに、高速脱毛器の導入、当日キャンセル率の減少に向けた集客活動の強化によって、役務消化ベースの売上高を増加させることを計画しております。
2.スポンサー支援の内容
2016/02/15 9:14