有価証券報告書-第37期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/29 10:26
【資料】
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【項目】
143項目
(表示方法の変更)
(貸借対照表)
前事業年度において、「無形固定資産」の「その他」に含めていた「ソフトウエア仮勘定」は、明瞭性を高める観点から表示科目の見直しを行い、当事業年度より「ソフトウエア」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「無形固定資産」の「その他」に表示していた1,396,621千円は、「ソフトウエア」49,443千円、「その他」1,347,178千円として組み替えております。
前事業年度において、「流動負債」の「未払金」に含めていた「未払利息」は、明瞭性を高める観点から表示科目の見直しを行い、当事業年度より「未払費用」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動負債」の「未払金」に表示していた2,133,010千円は、「未払金」2,130,657千円、「未払費用」2,353千円として組み替えております。
(損益計算書)
前事業年度において、独立掲記しておりました「特別利益」の「有形固定資産売却益」は、一覧性及び明瞭性を高める観点から表示科目の見直しを行い、当事業年度より「固定資産売却益」として表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「特別利益」の「有形固定資産売却益」に表示していた1,000千円は、「固定資産売却益」として組み替えております。
前事業年度において、独立掲記しておりました「特別損失」の「有形固定資産除却損」、「ソフトウエア除却損」及び「その他」に含めていた「無形固定資産除却損」は、一覧性及び明瞭性を高める観点から表示科目の見直しを行い、当事業年度より「固定資産除却損」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「特別損失」の「有形固定資産除却損」に表示していた2,435千円、「ソフトウエア除却損」に表示していた142,039千円及び「その他」に表示していた12千円は、「固定資産除却損」として組み替えております。