- #1 対処すべき課題(連結)
3【対処すべき課題】
激動する経済状況の中で、エレクトロニクス業界においては低消費電力や低コストなどの特性を兼ね備えた付加価値製品へのシフトが伸展しております。当社グループは中期経営戦略「REGROW」を掲げ、2016年に過去最高水準の営業利益の達成を目標とし、地域、市場、技術のポートフォリオ強化を目指した取り組みを行っております。
これまでASSP(特定用途向け標準品)として高速インターフェースや画像処理用LSI等の分野で培ってきたミックスドシグナルLSIの設計開発力と信頼性をより一層向上させることにより、お客様に満足いただける製品と技術を提供してまいります。また、ファブレス半導体メーカーというビジネスモデルを一層進化させ、技術面、コスト面の双方から業界のリーダーとしての役割を強化し、事業の発展に全力を尽くしてまいります。
2014/04/01 9:58- #2 新株予約権等の状況(連結)
(1)新株予約権者は、下記①または②に掲げる条件を満たした場合、各新株予約権者に割り当てられた新株予約権のうち、それぞれ定められた割合の個数を、当該条件を満たした期の有価証券報告書の提出日の翌月1日から行使することができる。なお、行使可能な新株予約権の数に1個未満の端数が生じる場合は、これを切り捨てた数とする。
①平成27年12月期の当社グループ連結営業利益が16億円を超過した場合
割り当てられた新株予約権の50%
2014/04/01 9:58- #3 業績等の概要
当社グループの将来の成長に不可欠な研究開発活動は、従来のプロジェクト運営を構造的に変革し、アジアのインフラも積極的に活用する方針を採用することにより、プロジェクト数を増やしながらも研究開発費を削減することができました。次世代の高速情報伝送技術の要素技術の確立を始めとして、今後の成長の鍵となる研究開発成果を数多く得ることができました。
これらの結果、当連結会計年度の営業利益は1億55百万円(前期比449.8%増)、経常利益は6億18百万円(前期比133.3%増)、当期純利益は6億40百万円(前期比105.1%増)となり、前期の黒字回復をさらに超えた増収増益となり、成長軌道への復帰を果たすことができました。
※「V-by-One」はザインエレクトロニクス株式会社の登録商標です。
2014/04/01 9:58- #4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
ポートフォリオ型の事業構造へ転換したこと、V-by-One®HS技術が4Kテレビ等に幅広く用いられたこと等が利益貢献しました。
(販売費及び一般管理費および営業利益)
当連結会計年度の販売費及び一般管理費の合計は、20億31百万円と前年同期比で1.1%減少しました。研究開発活動につきましてはアジアのインフラを積極的に活用するなど、今後の成長の鍵となるプロジェクト数を増やしながらも、総額を12億78百万円(前年同期比8.0%減)とすることができました。
2014/04/01 9:58