当第3四半期連結累計期間においては、中国を始めとするアジア市場においてテレビおよびスマートフォン向け事業等が計画を大きく下回る一方、国内向けを中心として、産業機器(事務機器、アミューズメント機器、セキュリティカメラなど)向けビジネスおよびスマートフォン向けビジネスが利益の伸びを牽引しました。産業機器市場においては、売上総利益を前年同期比で33%増加させました。テレビ市場でデファクトスタンダード(事実上の世界標準)となったV-by-One®HS技術は、4Kテレビ等での活用に加えて、車載市場においても、フルHD解像度を1対のペア線のみで伝送可能なV-by-One®HS新製品が量産出荷されるなど、積極的な拡販活動ができました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は26億86百万円(前年同期比8.8%増)、売上総利益は17億75百万円(前年同期比11.3%増)となりました。
当第3四半期連結累計期間においても効率的な研究開発活動を継続しつつ、将来の成長の鍵となる次世代高速インターフェース技術、車載インフォテインメント等の表示制御用LSI技術、配線をスマート化するモータードライバ技術、高解像度カメラ技術などの開発を積極的に行い、研究開発費8億63百万円(前年同期比4.6%減)を投じました。
2015/11/12 11:19