また、当第3四半期連結累計期間においては、「新たな再成長のための発射台の確立」のための技術を積極的に開発しております。比較的短期間でビジネスを伸展できる分野として、次世代USB3.1 Gen2(10Gbps、1秒間に100億ビットの伝送速度)市場に参入することとし、その第1弾となる新製品の開発を加速するとともに、8Kテレビの内部情報伝送をサポートする16Gbps(1秒間に160億ビットの伝送速度)の超高速伝送技術を開発し、次世代のV-by-One®US技術、高解像度カメラソリューションなどのため、研究開発費9億44百万円(前年同期比9.3%増)を投じました。さらに、当社は、HDMI等高速情報伝送技術などアナログ技術に優れるシリコンライブラリ株式会社に資本参加するとともに、株式会社アクセルと業務提携しました。これらを通じて、新たな付加価値を創出していく方針です。
これらにより、当第3四半期連結累計期間における営業損失は1億85百万円(前年同四半期は営業利益2億95百万円)、円高進行等の結果、経常損失は5億28百万円(前年同四半期は経常利益5億5百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は5億56百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益2億95百万円)となりました。なお、当期末日において約18百万USドルのドル建て資産を保有しております。
※「V-by-One」はザインエレクトロニクス株式会社の登録商標です。その他各企業名、製品名等は、それぞれの所有者の商標あるいは登録商標です。
2016/11/11 9:24